コース紹介

手軽に中山道散策(約1.4km・徒歩約45分)

国登録文化財の建物でもある「武村旅館(旧旅籠)」や「島村家住宅土蔵」、「小林家」といった中山道宿場町当時を思わせる建造物のほか、 かつて桶川宿のころ、紅花の集散地として栄え名残を残す「桶川稲荷神社の石燈籠」など、中山道沿い歴史を巡るコースです。

コース

桶川駅

徒歩約5分(約300m)

浄念寺

徒歩約2分(約130m)

武村旅館(国登録有形文化財)

徒歩約2分(約160m)

木戸跡(下)

徒歩約5分(約350m)

島村家住宅土蔵(国登録有形文化財)

徒歩約1分(約88m)

矢部家住宅(市指定文化財)

徒歩約0分(約110m)

小林家(国登録有形文化財)

徒歩約1分(約110m)

桶川本陣遺構

徒歩約0.5分(約41m)

中山道宿場館

徒歩約5分(約400m)

桶川稲荷神社

徒歩約4分(約300m)

大雲寺

徒歩約3分(約280m)

木戸跡(上)

徒歩約6分(約450m)

中山道宿場館

徒歩約7分(約600m)

桶川駅

ゴール!

コース内の観光スポット

このコースのみどころ

武村旅館
武村旅館は、宿場当時の旅籠の姿を今にとどめる貴重な建物です。

島村家住宅土蔵
天保7年(1836)の建築と伝えられ、桁行6間、梁間3間の総3階建ての土蔵で、市内に現存する建物。

矢部家住宅
この蔵造りの建物は、明治時代に建てられたもので当時の紅花商人の富を物語っています。

小林家住宅母屋
小林家住宅は、江戸時代の終わりから明治の初めにかけて建てられた建造物とされています。

コース周辺の季節の話題・行事ほか

桶川祇園祭りは、毎年7月15日・16日に中山道で行われています。

毎年11月3日の桶川市民まつりでは、皇女和宮行列が行われます。

中山道宿場館では、ご休憩や市内の史跡・観光情報のご案内を行っています。